モールテックスのメーカー、ビール社(BEAL International)が開発した新時代のテラゾー「ビールストーン BEALSTONE」。
骨材と基材を練り合わせ、硬化後に研磨します。
小さい骨材を使用すれば厚さ3mmで施工できます。
床では最低8ミリ以上の厚さが必要になります。
![ビールストーンテーブル](https://mortex.watanabesakanten.com/wp-content/uploads/2022/05/20211105_013146801_iOS1-300x225.jpg)
モールテックスと同じく様々な下地に接着し、一枚の大理石のような仕上がりになります。
従来の研ぎ出しと異なりダイヤモンドパッドを使用することにより鏡面仕上げも可能です。
![](https://mortex.watanabesakanten.com/wp-content/uploads/2018/10/20180906_021022525_iOS-225x300.jpg)
骨材と基材に入れるカラーの組み合わせで無限ともいえるバリエーションを作り出せます。
骨材も天然石だけでなく廃棄された鏡を砕いたものやガラスなども入れることができます。
大小さまざまな骨材を組み合わせることで表情豊かな仕上がりになります。
![](https://mortex.watanabesakanten.com/wp-content/uploads/2018/10/20170906_144115743_iOS-300x225.jpg)
![](https://mortex.watanabesakanten.com/wp-content/uploads/2018/10/20170907_153131797_iOS-300x225.jpg)
写真は2017年9月にベルギー、BEAL社に研修に行った時の写真です。
メーカーの職人さんにビールストーン施工のコツを教わりました。
骨材も日本にないものがたくさんあります。